第6話

書桓「お前如萍が好きだったのか?」杜飛「皆知ってる!」会話から杜飛は如萍を
狙うことにする。新聞社では羅老婦人に感銘を受けた投書が沢山来ていた。秦五爺
の取材のことを上司に報告すると連載が出来ると喜ぶ。杜飛は如萍を連れて取材に
いったはずが、帰ってきていた。猫が逃げてしまい如萍と老婦人を送ったところ
「書桓じゃないの?」と言われた杜飛は傷ついていた。尓豪は監獄に取材に行くこと
にして方瑜のところに行った。方瑜を夕食に誘った尓豪に方瑜は依萍を思い最初は
断るが、自分の好みだったために受け入れる。
一方如萍は書桓との写真を見て浸っていた。如萍は書桓に電話をするが杜飛が出て
書桓は秦五爺の取材に行っていると言う。電話を切った如萍は尓豪に秦五爺について
訪ねると尓豪は一緒に秦五爺のいる大上海に行くことを提案する。
依萍が尓豪の元彼女だと思い込んでいる杜飛は大上海で「あの白玫瑰」の写真を見せ
ると尓豪と如萍はそれが依萍と知って驚く。尓豪達は確かめるために中に入るが、
そこで歌っている依萍を見て冷静でいられない。舞台後切れた尓豪は楽屋に行き「どう
いうつもりだ」と叫び、騒ぎになる。駆けつけ秦五爺に尓豪は「妹を連れて帰る」と
言い強行突破しようとするが警備につかまってしまう。依萍が騒ぎを止めるが尓豪、
依萍の双方が警告を受ける。
書桓達の家に着いた4人。書桓と杜飛はこの時初めて依萍が尓豪達の異母兄弟である
ことを知る。帰り依萍を送る書桓は依萍のことを色々知れたことを喜ぶ。帰宅した
依萍を待っていた文佩は心配していた。