第5話

杜飛の眼鏡を直して秦五爺を取材したあと、杜飛は如萍の誕生日プレゼントを買いたがる。その
如萍の19歳の誕生日、杜飛は誤ってロウソクを32本立ててしまうが、書桓は「32歳の誕生日
また皆で一緒に祝おう」とフォロー。機転のきく書桓を振華も雪琴も気に入ってしまう。杜飛は
写真を、書桓は十字架のネックレスをプレゼントする。誕生パーティーを楽しんでいると振華は
「家賃も払えない」と言っていた依萍を思い出し、尓豪に200ドルを手渡させる。届けに行く尓豪
は同じくお金を届に行く方瑜と出会う。尓豪を追い返した依萍は方瑜に仕事のことを打ち明ける。
ある日依萍は茶化したお客とトラブルになってしまう。秦五爺に叱責される依萍に書桓が仲裁に
入り、聡明な説得をする。聡明な意見に秦五爺が自分の秘書に誘う。
依萍を送る帰路、依萍はまだ名を明かさない。一方その頃李副官は暴漢に襲われ帰宅していた。
娘可雲は父を思いまたおかしくなる。その頃帰宅した書桓に杜飛は「俺、如萍を追ってもいい?」
と胸の内を告白する。