九份

yoshihironaito2005-05-04

台北から電車で50分なのに、着いた所は「九份」。映画「悲情城市」の舞台になった
場所だそうで、多くの観光客(主に日本から)が来ていました。日本の温泉街に似た
雰囲気でしたが、台湾独特の香辛料などの匂いだ漂っています。ここで足やすめに
入った店が「九份茶房」。昔の茶室の雰囲気を再現していて、湯飲みなどもオーナーの
デザインだそうです。お茶の入れ方も教えてくれます。でもお会計をして900台湾ドル=
3,000円くらいか?太貴了(高すぎ)!このあと、仏跳牆を売ってる店があったので、
思わず昼食として食べてしまう。80台湾ドル=安すぎ!と思ったら噂の海産物は何も
入っていない。それでも美味しい!