いつの間にか
床屋に行って
床屋に行って好靚仔になったところで(自分で言うな)、散歩に
行ってきました。DNOTEお世話になりました。
銅鑼湾もちょっと見上げると変わった風景。
そして、昼飯は伊利近街にあるエノテカ。ここもお世話になりました。
昼食を終えて。あ、まだ香港で行ってないところがあった。
孫中山紀念館
って普通いかねえだろ?って突っ込みをよそに。
中に入ると小さい子供が外人に解説してる。(全部撮影禁止なので写真ナシです。)
「この人知ってる?中国の父なんだよ(英語)」
なるほど、ここでは中国の父は鬼畜毛沢東じゃなくて孫文なのか、とか
思いながら解説を色々見てみると「国父」という表現が沢山使われている。
驚いたのは日本人ならすぐに思いつく「辛亥革命」「三民主義」が、解説
パネルのどこにも出てこないことです。もはやここでは常識なのか?
資料文献を閲覧室で見たら辛亥革命と三民主義の文字に溢れてたんですが。
解説ビデオは大人用と子供用があって、私の語学レベルだと子供用で十分。
内容は殆ど同じですが子供用のほうだけ「辛亥革命」「三民主義」が解説
してありました。
帰り道は、クリスマスのデコレーション見つけました。
裕記大飯店
うちのチームの飲み会。私が「香港でまだ試してないところに行きたい」
なんて無茶な注文をするもんだから、皆気を遣ってくれて今日は「深井」
まで行ってきました。
深井というのは、荃湾よりもさらに北西に奥で、地下鉄も走ってません。
バスもまばら。こんな街がなぜか、ロースト・グースのレストランで有名
というのが不思議な感じがします。が、行ってみると鵞鳥の店が沢山
並んでいる…その中の「裕記大飯店」に行ってきました。
入り口はこんな感じ。
そしてガチョウ。
正直、ヨンキーより美味いかも。ガチョウの脂を落とすロースト具合が
絶妙。他の料理も美味しいです。
新界深井深康路9號
TEL:2491-0105
今日のオマケ:同僚君のコメント
「N藤さん、日本帰っちゃったらブログ書かないって本当ですか?
じゃあ僕は仕事中何したらいいんですか」
…
…仕事中みてんのかよ。
…
仕事中は仕事しろよ。
椿姫雑感
- 出版社/メーカー: UNIVERSAL CLASSICS(P)(D)
- 発売日: 2011/09/21
- メディア: DVD
- クリック: 163回
- この商品を含むブログ (11件) を見る
見比べてるのですが、よく考えたらストーリーがイマイチだなあ。
(最近のってのは、アンナネトレプコのやつです。)
ヴィオレッタが気分を悪くして部屋に一人残ると、その部屋にこっそり
残ってる⇒覗き魔かよ。
二人きりになって、「実は1年も前から想っていました」って
⇒それで声もかけないの、きもいよ。
2幕で振られたとたんに「復讐してやる!」⇒やばいだろ?
アルフレッドってのは、要はストーカーじゃないか。
まあいい。オペラのテノールなんて殆どがストーカー役だから。
「カルメン」とかなんかストーカー殺人だし。
某英会話教師殺人の容疑者確保が話題になってますが、オペラじゃ
こういうやつゴロゴロいますねー。